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京都の行事 清水寺 青龍会-観音加持
せい りゅう え かんのん か じ
清水寺の地図MapFanWeb 清水寺ホームページ 清水寺門前会ホームページ
毎年3月4月9月の特定日の午後2時から青龍会(せいりゅうえ)が行われます。日程は上記の清水寺ホームページまたは清水寺門前会のホームページで確認してください。
青龍会行道は、2000年(平成12年)3月、秘仏御本尊「十一面千手観音像」ご開帳を記念して創設されました。歴史が浅いので京都人も知らない人が多く、この行事を目的に来る人はまだ少ないのです。
まだ少ない・・・ということは、いずれ大勢の観光客がこの行事を見に押し寄せることになると、私は思います。それくらい魅力ある行事です。
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午後2時、奥の院を出発した龍は、2時15分頃に西門を降りてきます。
龍が石段を降りる前に、転供侍者(てんぐじしゃ)、転法衆(てんぽうしゅう)、夜叉神(やしゃじん)、四天王(してんのう)、十六善神(じゅうろくぜんじん)と呼ばれる者たちが階段両側に並びます。
その間を龍衆(りゅうしゅう)がかつぐ青龍が練りながら階段を降りてきます。
まるで映画の一場面をみているような錯覚に陥ります。
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映画の一場面を見ているような・・・というのは大げさではなく、この行事で着用されている衣装は、黒澤明監督の映画「乱」で衣装部門アカデミー賞を受賞したワダ・エミさん(和田勉夫人)がデザインされたものです。
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西門を降りてくる青龍
なぜ、清水で青龍なのか?それは、京都(平安京)が「四神相応の地」であることに由来します。すなわち、平安京は北を玄武(げんぶ=亀)、南を朱雀(すざく=鳥)、西を白虎(びゃっこ=虎)、東を青龍が守る地であることによります。清水寺は東山にあります。
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階段下の広場でお練り
また、清水寺と青龍の言われは、境内に湧く清らかな音羽の滝の水を龍が飲みに来るという伝説があります。
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階段を再び登り、ウオーと咆哮
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門前町(商店街)に繰り出す青龍
青龍の顔面には経文が書かれています。ウロコにも書かれているそうです。
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仁王門を背景に門前に繰り出す
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門前町の商店街でお練りを行います。商店の中にまで青龍が突入していくのは驚きです。
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門前町のお練りを終えて本堂(清水の舞台)に向かう青龍
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本堂舞台に戻ってきた行道一行。
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舞台四隅に立つ、青龍を守護する四天王(持国天、増長天、広目天、多聞天)が唱える「南無観世音菩薩・帰命(な〜む〜かんぜおん ぼさつ きみょ〜う〜)」によりおとなしくなる青龍。
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清水の舞台で練る青龍
右奥の建物は、出発地点の「奥の院」
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青龍会行道を終えて、本堂から成就院に向かう
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