雲ケ畑 松上げ
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【写真集】
出谷町松上げ(午後8時00分点火)
中畑町松上げ(午後8時15分点火)
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【雲ケ畑松上げ】
雲ケ畑の松上げは,雲ケ畑出谷町(でたにちょう)と中畑町(なかはたちょう)の2か所で行われます。花背の松上げや広河原の松上げの形態とは異なり,山の中腹にて100束余の松明を文字の形をした3m四方の櫓(やぐら)にくくりつけ点火した後で立ち上げます。その文字は毎年異なり,点火されるまで秘密にされています。
出谷町の松上げは同町内の福蔵寺から、中畑町の松上げは同町内の高雲寺から一番良く見えます。松明点火地点から若者がそれぞれの寺に走って火を運んできます。
昔はこの火を囲んで盆踊りが行われたそうです。
雲ケ畑の松上げの由来は、天皇になれずに落胆して雲ケ畑に隠居した惟喬(これたか)親王を慰めるために村民が盆の行事として始めたものだそうです(地元のお爺さんに教えてもらいました)。
【場所】地図
京都市北区雲ケ畑は、JR京都駅のほぼ真北。直線距離で約15km。道路距離では約20kmの場所にあります。鞍馬寺や貴船神社の西に位置します。
交通手段は京都バスだけです。京阪出町柳駅あるいは地下鉄北大路駅から乗車。(本数少ない)