高千穂夜神楽(黒仁田神楽)  Takachiho Yokagura

開催月=1月  地区=向山地区 神社=柘ノ滝神社  神楽宿=黒仁田活性化センター

宮崎県高千穂町公式ホームページ 高千穂町ホームページ内のgoogle検索で”夜神楽”と入力すれば日程表などが表示されます。 
高千穂夜神楽の概要(Wikipediaより) 
この場所(向山地区黒仁田活性化センター)の地図

夜神楽の問い合わせ先  高千穂町商工課   TEL 0982-73-1212
                 高千穂町観光協会 TEL 0982-73-1213

特選壁紙(1600×1200サイズ)

01 道行き

02 若宮(黒仁田神社氏神様)

03 荒神

04 八つ鉢(やつばち)

05 岩潜(いわくぐり)

06 沖逢(おきえ)

07 鈿女(うずめ)

08
 戸取(ととり)

09 舞開(まいびらき)
夜神楽の時間別展開(2008年1月26日〜27日)

16:30
高千穂町中心部から車で山道を約20分、神楽宿の黒仁田活性化センター到着

16:40  一番:宮神楽
16:30頃から山上の弁財天神社で宮神楽これから翌朝8時まで神楽の始まり

16:50
弁財天神社から神楽宿へ「ほしゃどん」の「道行き」。「ほしゃどん」とは神楽の舞い手のことで「奉仕者殿」の意味
らしい

17:10
神楽宿に到着。戸外の外注連を舞いながら周回し屋内に「舞入れ」

17:15
ほしゃどん全員が神楽宿室内を舞いながら周回

17:30
持ち込まれた面が神楽宿に並べられる。この面を順番に使用する

17:50  ご参考
夜神楽見学者の初穂料やご神前が壁に貼られる。夜神楽に行きたい人の参考になれば。高千穂の人は焼酎はアルコール濃度の低い20度を好みます。

18:00
いよいよ夜神楽33番の始まり。この時間はまだ見学者は少ないですが、深夜にかけて増えていきます。

18:05 二番:彦舞
猿田彦命(さるたひこのみこと)が島をあらわす一升枡に乗って四方を拝する

18:15 三番:御小屋
神を招く舞い

18:45 四番:鎮守
土地を祓い固め神を鎮める。
見物客が増え始める

19:00 五番:東西(とうせい

19:10 六番:杉登(すぎのぼり)

19:30 七番:弁財天
向山地区柘ノ滝神社の神様

19:40

20:30 一回目の直会(なおらい)が始まる。数種類のおにぎり等が振舞われる

ご神酒として納められた焼酎が提供される。高千穂の焼酎は20度です。

お煮しめも(ほかに漬物もありました)

20:50 このころには会場は満員に。黒仁田は窓を閉め切るので室内は暖かい(外は0度近い寒さ)

21:50 九番:神颪(かみおろし)
神様が降臨するよう地を清める舞い

22:06 十番:地固(じがため)
神様の国の土地を固めて堅固にする舞い

22:10 荒神(こうじん)

22:30 座張り
演目 地固(じかため)の途中で突然飛び出してきて激しく暴れる。観客席にも飛び込んで行き客がのけぞる。

22:30 座張り
座張りは観客の眠気覚ましの効果とともに、次の演目で刀(剣)を振り回すための注意喚起の意味があるらしい

22:30 座張り
それにしても激しい動き

22:30 十番:地固
再び地固の舞い。刀(剣)を持って舞う。現在は模造刀だが、古代は真剣で舞っていたのでは・・・と思って見ると眠気が覚める

23:05 八つ鉢(やつばち)
曲技舞いともいわれる。宝物が届いたときの喜びを表している。
まるでブレイクダンスの元祖

23:45 大神(だいじん)

0:20 住吉

0:30 十六番:稲荷
住吉の舞いの途中で登場

0:35 直会(なおらい)
2度目の直会。ここは公共施設なので室内で食事ができるが、民家が神楽宿の場合は室外に準備されており、各自好きな時間に食べている

0:50 直会
観客全員が食べるだけの十分な量が準備されている。ありがたい。私が持参した焼酎2本も振舞われていたので嬉しかった

1:45 十七番:岩潜(いわくぐり)
刀(剣)を激しく振り回す舞い。シューという声を発しながら、最初は柄、次は刃の中央、最後は刃先を持って振り回す。真剣ならば極めて危険・・・

2:15 岩潜(いわくぐり)

2:20 座張り
岩潜の途中で突然登場。激しく動いて観客席にも飛び込んでいく。刀(剣)の舞の注意喚起役

2:20 座張り
見よ、このジャンプ。面を取れば高校生くらいの少年であったが、夕方から踊り詰めで深夜のこの体力。神がかりです

2.35 岩潜(いわくぐり)
刀(剣)をもって床を前転・後転。まるでアクロバット
これが真剣だったらと考えるとぞっとする

3:30
さすがに横になって眠っている人、起きているようでこっくりこっくりとウタタ寝している人が増えてきます。ここは公民館で広いので横になれますが民家が神楽宿の場合、横になるスペースはありません。車の人は車に戻って寝るのが一番です

3:35
舞い人(ほしゃどん)達は、舞続けています。それも激しく

3:35 21番:田植神楽
「牛の鋤引き」という眠気を覚まさせる面白い演目。


3:40 21番:田植神楽
牛が鋤引きしながら観客な中に入ってゆき女性にちょっかいを出すので大笑い

4:00 21番:田植神楽
場面がいくつかある最後の「箕舞」は餅つきする男女をエロこっけいに表現。

4:00 餅まき
写真の手にある餅ひとつかみを私がいただきました。
ありがとうございました

6:00
夜明け前。

6:00
舞い人(ほしゃどん)達は、相変わらず舞い続けている

6:15 二十四番:注連口(しめくち)
窓がすべて開け放たれ舞い人と外注連が雲綱(ロープ)でつながる。寒い!

6:20 二十四番:注連口 
戸外にある外注連には神の面が置かれている。神送りの儀式です

6:35 二十四番:注連口
外注連とつながる4本の雲綱(ロープ)を持って舞う

7:00 二十五番:柴引き
いよいよクライマックスへ!天の香具山の榊(さかき)を抜いて岩戸に飾る舞い 

7:05 二十六番:鈿女(うずめ)
天鈿女命(アマノウズメノミコト)が岩戸の前で踊る

7:25 二十九番:戸取(ととり)
手力雄命が岩戸を持ち上げ開く舞い。

7:25 二十九番:戸取(ととり)
岩戸は2枚の板であらわされる。

7:40 三十番:舞開(まいびらき)
岩戸が開いた喜びの舞い

7:45 三十番:舞開(まいびらき)

7:45 三十番:舞開(まいびらき)
天照大神(あまてらす)が登場。黒仁田神楽は子供が役なお他の地区は小さな人形で、人が演じるのは黒仁田独特。

7:45 三十番:舞開(まいびらき)
舞い人(ほしゃどん)全員が「舞い開きの歌」を合唱。

7:50 三十番:舞開(まいびらき)
16時間に及ぶ夜神楽の最終場面。歓喜の合唱が胸に染み入り目頭が熱くなりました

アマテラス役は4歳のかわいい男の子でした
こののち、最後の演目「雲下(くもおろし)」の舞いが演じられて終了となりました。
向山地区の皆さんはすごく良い人たちでした。中学・高校生の舞い人(ほしゃどん)達のがんばりもすばらしかった。大変ですが末永く夜神楽を継承していただきたいと思いました。

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